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ブルーノ・マーズ日本公演、圧巻のパフォーマンスが凄すぎる!

2018年4月11日(水)のBruno Mars 24K MAGIC world tourに行って感じた事、パフォーマンスが凄すぎた事を書きます。

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日本公演4日間全て完売

 

今年の春の事です、さいたまスーパアリーナに行ってきました。

 

さいたまスーパーアリーナも初めて来ましたが、このキャパを満席で埋め尽くすファンの多さに驚きです。

 

4日間全て満席、流石スーパースターです!

 

プラチナチケットを知り合いから譲ってもらって行ってきました。

 

スタンド指定SS席、まあまあ良い席なんですが肉眼でははっきりは見えなかったです。

 

左サイドSS席の真ん中くらいの場所でした!

 

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やはり、現代のマイケル・ジャクソンと言われるブルーノ・マーズの人気は凄すぎます!

 

圧巻です!

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ぎっしり、すし詰め状態です。

 

熱気が凄かったです。

 

オープニングからノリノリのパフォーマンス全開です。


ブルーノ1

ブルーノを支えるバックバンドが凄い

 

ブルーノ・マーズのパフォーマンスは、バックバンド無しでは成し得ないと言っても過言ではない存在です。

 

バンドマスターエリック・ヘルナンデス率いるザ・フーリガンズの存在です。

 

実はエリックは、ブルーノのお兄さんなんですね!

 

名前が違うのは、ブルーノ・マーズは芸名で本名はピーター・ジーン・ヘルナンデスといいます。

 

バンド構成は、ドラム・ギター・ベース・キーボード・ホーンセクション3人とバックボーカル。

 

何といっても凄いのが、ドラム以外のメンバー全員がキレキレのダンスが出来てしまうし、音とダンスのシンクロは見るものを魅了します。

 

一流のアーティストと一流のクルーで作りだすサウンドは、言葉で言い表せない迫力を感じました。


ブルーノ2

ブルーノ・マーズは、天才的パフォーマー

 

バックバンドが超一流のパフォーマーならば、ブルーノ・マーズは天才的パフォーマーです!

 

ボーカルだけではなく、ギター・ベース・ドラムと軽く出来てしまうのです。

 

今回の公演でもギターを弾いてくれましたが、ギタリストとして肩書きがあっておかしくないほどの腕前です。

 

2010年発売のファーストアルバム(Doo-Wops & Hooligans)

 

2012年発売のセカンドアルバム(Unorthodox Jukebox)

 

どちらも爆発的なヒットで日本でも認知度はうなぎ上りになっていました。

 

初来日公演の時は、2013年1月26日恵比寿ガーデンホールで一夜限りのライブ、キャパも今回のライブとは全く違いました。

 

チケットも1ドリンク別6,000円でした。

 

2016年に発売されたサードアルバム(24K MAGIC)のタイトル曲24K MAGICは久しぶりに度肝を抜かれたのを覚えています。

 

ミュージックビデオが最高にカッコいいですね!

 

音のブレイク時のメンバーとのシンクロダンス、下からのアングルで攻めてくる感じ、ヒップホップと言うよりファンクミュージック的な要素がたくさん詰まった名曲だと思います。

 

そして、今回の2018年日本公演です。

 

ライブで感じたのが、CD・ミュージックビデオ以上に歌・演奏共にクオリティーが高くてびっくりしました。

 

世界の超一流のミュージシャンは最高のパフォーマンスで最高のステージを作る事が出来るのだと感じました。


ブルーノ3

天才的アーティスト、ブルーノ・マーズのまとめ

 

2013年に来日した時、TV番組等に出演して日本好きをアピールするくらいだったブルーノでしたが、今回の来日が最後になってしまうかもしれない事件があったのは、皆さんもご存じかと、、、

 

ビップ席最前列で日本人モデルの女性2人がセルフィー動画を撮影している事に、ブルーノが激怒して気分を害した件です。

 

これが原因なのか真実はわからないが、来日中に予定されていたTV番組出演がキャンセルされたりと不穏な空気が流れたのを覚えています。

 

私も、さわりを少し録画してますがカメラを通して見るより肉眼で見た方が楽しいに決まっているし、ブルーノ自身最高のパフォーマンスを届けるためにスマホを手に取るのをやめてほしいと発信していました。

 

このような事で、もう日本に来てくれなくなったら本当にさみしい出来事です。

 

是非、マナーを守って最高のパフォーマンス集団、ブルーノ・マーズザ・フーリガンズの再来日を楽しみに待ちたいと思います。

 

おわり